薬王堂にはあなたの強みや意欲を活かし、多種多様な働き方をかなえる幅広いジャンルの職種があります。
営業部門が目標を達成できるように戦略を立て、それを効率よく実行できるようバックアップするのが営業企画部です。薬王堂アプリの管理、チラシ作成、デリバリーサービスプラットフォームの出店・販促管理を担当。紙のチラシからデジタルへ移行していくことを見越して、アプリ会員誘導施策を重ね、1年間で7万人増を達成。これからも魅力的なアプリにしていくため、施策強化や使いやすさの向上を行いながら、会員数30万人を目指しています。販促だけでなく、現場スタッフに向けたわかりやすい作業指示で作業量を安定化させ、無駄な業務や残業を減らしていくことも大切な役割です。
薬王堂では、薬以外にも多彩な商品を取り扱っています。「ALL WAY BASIC(AWB)」は日常生活に欠かせない商品を中心に“かゆいところに手が届く”ラインナップのプライベートブランド。市場調査を行い、品揃えや価格を考え、明確な意思と意図を持って協力メーカーに交渉しよりよい商品をつくっていきます。地域のお客様の暮らしをやさしく心地よく支えるブランドであるために、パッケージにも遊び心を加えるなどのこだわりも。さまざまな工夫を凝らして薬王堂ファンを増やすことに挑戦しています。
「デジタルイノベーション課」と「システムインフラ課」の2つの課から構成されるDX戦略部。デジタルイノベーション課では、店舗経験を活かした販促キャンペーンの企画や、お客様やスタッフをもとにアプリの改善などを行っています。現在は、お買い物アプリ「P!ck and」のサービス向上に力を入れています。システムインフラ課では、店舗や本部で稼働している機器の保守や導入サポートを行っています。快適な買い物と業務を支える存在。お客様が共通ポイントや決済方法、レジタイプなど自由に選べる仕組みづくりに挑戦しています。
店頭での接客販売以外に施策の実施や、商品・在庫・金銭管理、店舗スタッフの育成など仕事内容は多岐にわたります。入社後は店舗での販売業務全般の習得からスタート。店長へステップアップ後はスーパーバイザーや、営業施策の推進や数値改善を行うゾーンマネージャー、店舗運営の効率化を図るアシスタントと仕事の幅は広がります。
地域のお客様が必要としているものを把握し、売場に反映させることが主な仕事です。
市場調査から始まり「どの商品を、いつから、どのくらいの売価で売ると一番売れるのだろうか?」と考え、商品選定や仕入れ値の交渉・値決め、商品の陳列場所の決定なども行います。
企業成長には新店舗の出店が不可欠。それを支える店舗開発部は、好立地を早く多く見つけて出店し、より多くの地域で薬王堂ファンを増やすことを目標とする「店舗開発課と開発企画課」。そして建築計画の立案や金額交渉、着工から竣工までの工程管理を行う「建築課」の3つの課で構成されています。
経営計画の策定や管理、IR業務やPR活動、CSR活動、取締役会運営などを担当します。異業種とのコラボレーションによる新規事業の取組みに関する窓口なども、経営企画部の役割です。
各種研修の企画運営や、新入社員店舗の巡回、eラーニング運用、育休復帰面談などを行っています。社員一人ひとりが安心して長く、そして成長し続けられる環境づくりに取り組んでいます。
店舗の基本業務である発注・納品・補充といった一連の業務効率化、自動発注システムの有効活用、新規出店・売上増に対応できる納品体制づくりを担当。店舗からの課題を吸い上げ改善活動に取り組んでいます。
人事制度の設計と運営、新卒・中途の採用、入退社手続き、給与業務などを行っています。性別や年齢、価値観の異なる多様な人材が活躍できるようすべての社員にとって安心安全な職場づくりに取り組んでいます。
財務戦略の立案、予算や資金の管理、資金の調達・運用などお金に関わる業務全般の管理を行っています。会社の経営自体に大きく関わり、経営陣とも近い部署です。
処方箋にもとづく調剤業務、保険証にもとづく請求業務を行っています。専用アプリから処方箋を送付し、「待ち時間0」で薬を受け取れるネットでの処方箋受付の開始など「地域のかかりつけ薬局」を目指す取組みを推進しています。